『がん教育推進』に取組む!
今、日本人の死亡原因の第1位であり、約3人に1人ががんで亡くなり、また一生のうち約2人に1人が、がんに罹患するとも言われています。
ぜひ、この強化月間を機に、男性、女性を問わず『家族の笑顔』のため『がん検診』を積極的に受け早期発見・治療に繋がることを強く望みます。
また、『がんにならない!』『がん検診受診率向上!』のためにも、子どもたちへのがん教育が必須です。子どもの頃からがんについて学び、生活習慣の改善など日常生活の中でがん予防に取り組み、「いのちの大切さ」について考え、正しい知識を習得し実践していくことが重要です。家族に伝える事で、大人もがん検診などのがん予防に取り組むことができます。がん教育の現状は、小学校が52・1%、中学校が64・8%、高等学校が58%であるなど、実施率が低いです。がん撲滅を目指し『がん教育推進』に取り組みます。
0コメント